【「縄文スパイラルアーツ」チラシ】→PDF版を開く |
会 期 2020年7月28日(火)~8月2日(日)
場 所 岡山県天神山文化プラザ(第2展示室)
(岡山市北区天神山町8-54 ℡086-226-5005)
主 催 縄文スパイラル
連絡先 猪風来美術館(新見市法曽609 ℡0867-75-2444)
入場料 無料
〇オープニングセレモニー&ギャラリートーク
日時 7月28日(火)13:00~15:00
内容 ・各作家による作品解説
・縄文大地の精霊ダンス
・縄文アートとコラボするフリーセッション
=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=
縄文アーティスト集団「縄文スパイラル」は 現代縄文アートを発信する初の展覧会「縄文スパイラルアーツ」を開催します。私たちの芸術活動は、縄文土器・土偶の模写から体得した“縄文の心と技”を基盤として、今日の縄文芸術として〈復活‐体得‐創造〉させ、「現代に生きる己の感性」によるニュー縄文造形を創出する活動を推進するものです。その作品は、大自然と大地から湧き立つ豊穣なる精気・霊気を おおらかに表象した生命のドラマを 彷彿とさせるものです。
中でも縄文アーティスト村上原野作品の、精密で重層的に渦巻く文様表現の創造性は圧巻である。
この展覧会は、“生命と魂のデザイン”である縄文造形と縄文スピリットが 新しい創造の源泉となり、現代芸術シーンに 縄文アートのビッグバンを起こす芸術アクションとなるでしょう。
大自然と宇宙の生命波動、生と死と再生への畏怖・祈りの世界観が表現された1万年の始原のアート世界~縄文芸術。
ひたすらに心を沿わせてきた縄文のカタチ。縄文の心と技に学び現代に生きる己の感性で土と炎と大自然と向き合い、新時代の美を求めていく縄文アーティスト集団の誕生です。
縄文の新しい渦が新星のように生まれてゆく時代を切り拓いていきます。
猪風来(縄文造形家)/ 村上原野(縄文造形家)/ むらかみよしこ(染織家)/
土田哲也(縄文土器作家)/ 米本久美子(画家)/ 中山裕那(縄文創作家)/
小野真由美(縄文土器作家)/ 荒川悠 (“月の村”デザイナー)/
北村ますみ(縄文作家)/ 兵頭百華(縄文アーテイスト)/
〈特別出品〉谷本明久(画家)
〈縄文大地の精霊ダンス・ゲストダンサー〉小山麻衣子