縄文造形家・猪風来が、「火焔土器のくに」新潟は津南町で開催された現代縄文アート展『縄文咄咄』へ出品。
また、ワークショップで縄文土器づくりの指導と縄文野焼きの実演を披露しました。
【実習館「なじょもん」】 | 【展示会場入口】 |
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猪風来の開眼作『生命のシリーズ 出産』をはじめ、6人の作家が縄文をキーワードとした作品を出品。
出土したいにしえの縄文と現代の縄文アートによるコラボレーションです。
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展示期間に先がけた、猪風来による体験教室のワークショップ。
新潟津南の子供たちが、地元の土から練り上げた縄文粘土を使って縄文土器づくりに挑戦!
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竪穴式住居などを再現した、なじょもんの「縄文むら」の中心に野炉をつくり、地べたを焼いて翌日の
野焼きに備えます。
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いよいよ野焼き当日!
乾燥させておいた子供達の縄文土器や、猪風来による火焔土夢華作品、村上原野による
津南出土の縄文土器の模写など約30点の縄文野焼きを実演。
真夏の熱い日差しの中、ヒビひとつない完璧な焼き上がりで作品たちが炎の中から生まれました。
子供たちも大喜びし、各地から訪れた見学者の方々も縄文野焼きの炎に見入っていました。
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『縄文咄咄』出品作家6人が作品を前にギャラリートーク。
自らの縄文作品と、いにしえから現代、未来へとつながる縄文アートにかける各々の思いを披露しました。
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【縄文咄咄 ジョーモンアート展チラシ】 →(表面)PDF版を開く →(裏面)PDF版を開く |