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猪風来流縄文、イギリスへ行く!

【期間】2010年8月22日(日)~8月29日(日)

イギリス・セインズベリー日本藝術研究所の招待により、
猪風来の訪英が実現することとなりました。
Special Exhibision [Unearthed] リーフレット
【Special Exhibision [Unearthed] リーフレット】 →拡大して表示

 Special Exhibision [Unearthed](特別展示『発掘展』)

【期 間】2010年6月22日(日)~8月29日(日)

【会 場】ローワーギャラリー

     Sainsbury Centre for visual Arts - University of East Anglia, Norwich

     (ノリッジ、イーストアングリア大学 セインズベリー視覚芸術センター)


 現在、イングランドのノリッジ市で特別展示『発掘展』が開催され、

展示に沿ったワークショップなどが催されています。

 セインズベリー日本藝術研究所の招待により、ワークショップへの出演・参加のため

猪風来が訪英することとなりました。


 8月25日、猪風来作品と作品映像を前にした、猪風来によるギャラリートークを予定。

 講演テーマは《現代の芸術と縄文》。

 ――猪風来の芸術世界は、縄文土器・土偶から何を学び、どのような現代芸術を展開しているか?

 また、ノーフォーク州の人々や陶芸家らとの交流活動も予定されています。


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 セインズベリー日本藝術研究所は、日英の文化芸術交流を深める諸活動を行っている。

 現在開催している Special Exhibision [Unearthed](特別展示『発掘展』)では

日本やバルカン半島などの精緻な土偶が展示されており、縄文をはじめとする土偶オブジェの謎を解明し

現代の新しい表現へ繋がるものとしての『発掘』を主題としている。



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