【「焼物に映し出された 美意識の 時代的変遷」縄文アート親子3人展 チラシ】 →PDF版を開く |
猪風来・村上原野・むらかみよしこの縄文アート作品を2階の会場に特設展示! 縄文の美を新たな表現で現代に蘇らせた親子3人の生命と魂の縄文芸術です。 会 期 2021年10月2日(土)~11月28日(日) 会 場 備前市立備前焼ミュージアム1F・2F展示室 開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30) 休 館 日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日休館) 入 館 料 大人500円 高校生300円 中学生以下無料 主 催 備前市立備前焼ミュージアム ←クリックするとミュージアムのホームページへ 世界最古級の縄文式土器をもつ日本列島において、以後時代が変わる度に今日まで色々な焼物を生み出してきました。そして新しい時代の転換期を迎える毎に美意識の変化たるものをいち早く焼物が受けとめてきました。その古代から近世までの焼物のめくるめく歴史をたどる展覧会。 そして焼物の原点ともいえる縄文。「焼物の全ての始まりは縄文式土器であり、そして今世界的にも縄文ブームが起きている。縄文を優しさの最先端に感じられる理由についても考えてみたい。『縄文スパイラル』として世に問い続けている猪風来ファミリー作品を見た現代人が、今それが新鮮に感じられ、魅了されるのは、迷っている時代のせいであろうか。(備前焼ミュージアム館長 臼井洋輔)」 【関連企画】 ●講演会 参加無料 ・「縄文造形のスパイラルを岡山から!」 講師:猪風来 ・「焼物に映し出された美意識の時代的変遷」 講師:臼井洋輔 日 時 10月23日(土)13:00~15:00(開場12:30) 会 場 備前焼伝統産業会館3F総合研修室 定 員 30名(事前申し込み制、先着順) 申込期間 10月2日(土)~10月19日(火) 申込方法 Tel 0869-64-1400 Fax 0869-63-8300へ ●ギャラリートーク 参加無料(観覧料は必要) 講 師 臼井洋輔(備前焼ミュージアム館長) 日 時 10月9日(土)・10月20日(水)・10月27日(水)13:00~14:00 事前申し込み不要 |